結婚披露宴に持ち込まれたからのご祝儀

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私の結婚披露宴に関する話です。

九州の片田舎の地元での結婚披露宴でしたので、学生時代の恩師、旧友、親戚、知人、同僚、上司と大人数のものでした。

受付を頼んだ後輩は律儀に役目を果たしてくれ、芳名録とご祝儀袋の順番まで揃えてくれる状態で、披露宴終了時に渡してくれました。

その翌日、嫁と芳名録とご祝儀袋の中の現金を精査していて驚くことがありました。

ある一名、小学校時代の恩師だったのですが、ご祝儀袋の中身がカラだったのです。

不特定多数の人が会場近辺を出入りしていたので、ご祝儀泥棒にでもあったのかと話していたら、

嫁さんが、祝儀袋の内側に入れてある袋自体に封がされているから、現金の入れ忘れだよって笑いい飛ばしてくれたことで、なんとなく気が紛れました。

時々、ご祝儀袋に現金を入れ忘れるということは話では聞いていましたが、実際に体験すると、いろいろなことを考えてしまうものでした。

その後、その恩師とは、音信不通です。